超低周波音機器(ニュースキャンSWⅢ🄬)で不調改善とブライトエイジングを応援する半歩先の未来のかかりつけサロン叶音~かのん~
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カラダの仕組みー食べたものが体の中でどういう風に栄養素として取り込まれているの

2025/06/23
ニュースキャンSWⅢ🄬を扱う上でカラダの仕組みを知ることはとても大切です。
幸いトントゥシステムさんは講習会が充実しているので、なんとなくわかっているつもりこともブラッシュアップできます。
これからお仕事にしたいという方にもサポートが手厚いので気になる方はお気軽にお問合せください。
叶音~かのん~ではこんなサポートもしています。→ニュースキャンSWⅢ導入体験・個別説明

さて、本題のカラダのいいと思って食べているもの、好きだから食べているもの、それが体の中でどういう風に吸収されていくのでしょう。

最初に栄養素のことを少し。





・エネルギーとなるー炭水化物・脂質・タンパク質
・体をつくるーたんぱく質・ミネラル
・調子を整えるービタミン・ミネラル

こういったことを知って足りない栄養素を食事に取り入れることができるといいですね。


◎そうして食事をとるとこんな流れでカラダの中を巡っていきます。



↑国立循環器病センターよりお借りしています。

食べたものは消化器官で分解され、小腸で吸収された後、血液によって全身に運ばれます。
特に、水溶性の栄養素は毛細血管から肝臓を経由して全身へ、脂質はリンパ管を通って全身へ運ばれます。

<詳細な流れ>

1. 消化

食べ物は口から始まり、食道、胃、小腸へと運ばれ、消化酵素によって分解されます。

2. 吸収

小腸で栄養素が吸収されます。水溶性の栄養素(単糖類、アミノ酸、ミネラル、水溶性ビタミンなど)は毛細血管から門脈を通って肝臓に運ばれます。

脂質はリンパ管を通って吸収されます.

3. 運搬

肝臓に運ばれた栄養素は、血液によって全身の細胞に運ばれます。

4. 代謝

吸収された栄養素は、細胞内でエネルギー源となったり、体の構成成分となったりします。残った脂溶性栄養素は肝臓で加工・貯蔵されます。

5. 排泄

未吸収のものは大腸で水分が吸収され、便として排泄されます.


このようにいいものを食べていても消化できないとうまく栄養素を吸収できなかったり、リンパの流れや血液の流れも悪いとうまく循環できません。

この流れの悪さは冷えや肩こり、腰痛などのちょっとした不調を引き起こし、さらには動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞のリスクを高めることになります。


このように各臓器の働き、つながりを理解した上でニュースキャンでそれぞれの器官の周波数のズレを元の元気な状態に戻すことで健康維持につなげることができます。




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