超低周波音機器(ニュースキャンSWⅢ🄬)で不調改善とブライトエイジングを応援する半歩先の未来のかかりつけサロン叶音~かのん~
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五感のブライトエイジング

2025/06/02
歳だから仕方ないと思われがちな五感の衰え。ほんとうにそうなのでしょうか?
五感とは視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚です。 ほとんど頭部、顔にありますね。
一生自分の歯で食べようと言われるように歯を失いたくないから毎日歯磨きを丁寧に行います。では目はどうでしょう?老眼は当たり前ではなくて、毎日のケアでもっとずっと先に延ばせるとしたら、耳もお年寄りは耳が遠いは当たり前ではなくてできることがあるとしたら。

叶音~かのん~で提唱しているブライトエイジングを考えるときに五感の機能性アップはかかせません。
お客様にカラダというと首から下のイメージになってしまいがちですが、首から下に命令しているのは首から上の脳であり、五感は外部情報を伝える大切な役割があるのです。予防として毎日できることをお伝えしていくとともに、目が疲れているから休めようとか、ちょっと耳鳴りがするかもとか食事が美味しく感じられないのは味覚の衰えかもとご自身で早めに気づくことでニュースキャンで状態を戻しておこうと思っていただきたいと思っています。

では五感の衰えるとどんな不調や病気になりやすいのでしょう。
以下にまとめてみます。

視覚の低下:老眼、白内障、緑内障、加齢黄斑変性症などの病気により、視力低下や視野狭窄、視覚の歪みなどが起こる可能性。これにより、物を識別しにくくなったり、段差や障害物を認識しにくくなったりして、転倒や事故のリスクが増加します。

聴覚の低下:加齢に伴い起こりやすい「老人性難聴」や、騒音性難聴などが原因で発生することがあります。これにより、会話が聞き取りにくくなったり、テレビの音量を大きくする必要が出たりして、人との会話にも自信がなくなり孤立感や孤独感を強まることでうつ病になる可能性もあります。

嗅覚の低下:加齢とともに起こりやすく、アルツハイマー型認知症の初期症状として現れることもあります。また、食品の風味を感じにくくなり、腐っている臭いを認識しにくくなり食当たりや食中毒に可能性もあります。、また火災やガス漏れを感知しにくくなるなど、安全上のリスクも増大します。

味覚の低下:高齢者によく見られる現象で、食べ物の味が薄れてしまう、食欲が減退する、栄養不足になるなど、健康状態に悪影響を与える可能性があります。

触覚の低下:加齢とともに起こりやすく、冷えやすくなったり、怪我や火傷に気づきにくくなったりする可能性があります。また、触覚が鈍くなると、皮膚の乾燥や摩擦による刺激に敏感になり、かゆみや痛みを感じやすくなることがあります。



フレイルになる前に大切なカギを握るのが五感のブライトエイジングだと感じます。

→フレイル(frailty)とは、健康な状態と要介護状態の中間にある、心身の活力が低下した状態を指します。加齢とともに筋力や持久力が低下し、様々な外的ストレスに対する抵抗力が弱まることで、転倒や骨折、低栄養、うつ、認知症など様々な問題を引き起こしやすくなります。フレイルは、適切な対策によって改善できる可能性があるため、早期発見と適切な対策が重要です。





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